職人倶楽部 元気座

自らの世界を探求し歩みつづける“職人”たちのページです! その他、管理人のよもやま話も混ざります(^_^;)ご了承ください。

梅朝徒然日記

梅朝徒然日記・椿に遊びながら 2

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庭を歩くうち、たしか一番奥の方に天神様があったことを思い出し行ってみました。
通り過ぎる茶室の梅は蕾を固く閉ざしていました。
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途中、今朝がた家の外で啼いていたのと同じ声の鳥に出会い足を止めると、そこはまだ冬景色。改めて今年の寒さを思います。
かくして着いた天神様に手を合わせ、今年の梅の開花はいつかしら、などと思いを馳せました。

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梅朝徒然日記・椿に遊びながら 1

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椿に遊びながら久しぶりの庭園も堪能。
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ちょっと景色を切り取ってきました。
水鏡の中に筆者もちょっと紛れ込んでみました。

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梅朝徒然日記・椿あそび

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大学の恩師に椿と百椿図のことを伺い、師の講座のお仲間から根津美術館で百椿図が展示されていると教えて頂いたので、久しぶりに根津美術館に行って来ました。

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先日、特に今日は庭園の茶室でも椿の催しがあるとのこと、思いきって出かけてみたのです。
展示室の百椿図と、それになぞらえた お茶室での生け花の催し。以前、杜若の頃に展示室の屏風と外の池の花との共演を楽しみましたが、こちらの美術館の、中と外とで楽しめる、そんな企画が心憎く、好きなのです。
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お茶室の中で、雛飾りのような椿たち。窓からの庭の景色、時間と共に変わる自然光の中での風情、器や道具と椿の花の競演…
今日も美術館の中と外とで椿に遊びました。

まだ所々に雪の残る庭の景色も、浅い春の風情です。
少しずつ日も長くなってきた気がします。

梅朝徒然日記・節分に

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穏やかな節分。
氏神様を訪ねてみると、豆まきの合間に宮司さんご夫妻が声をかけて下さいました。厄落としだからとお供物を下さって、しばらく拝殿でお話ししてくださいました。
温かな人情に触れた穏やかな節分。ようやく始めの一歩を踏み出せそうな、春の始まりです。

帰る道すがら、近くのお稲荷様の豆まきでも豆を拾ってきました。
豆に混じって今年もいろいろなものが頭上から降ってきました。写真はその戦利品(?)です。

梅朝徒然日記・寒い毎日 番外編

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異常な寒さの日が続くと 寒い日ならではの光景にも出会います。
そこで番外編。ねこ達の近況を。

梅朝徒然日記・続々寒い毎日

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寒い日はまだまだ続き、今日は梅の根元に霜柱を発見。我が家の植え木鉢で、しかも昼間に 霜柱を見つけるとは!
見上げた空の昼の月も、今日はとても寒そうです。

梅朝徒然日記・続寒い毎日

44affdb9.jpgそうして雪の翌朝。
その後の氷点下の予報に備え雪かきをしました。
傍らに積み上げた雪がまだきれいだったので、雪だるまを作ってみました。
恒例の(?)猫だるま。

梅朝徒然日記・寒い毎日

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寒い日が続いています。
週始めには大雪。
梅の木にも雪の花が咲きました。
前回の大雪の日、満開の花を咲かせていたように、今年は久しぶりに蕾を沢山つけてくれました。
そんな雪持ちの梅と共に雪の夜に出会った景色をお届けします。

梅朝徒然日記・ご挨拶

今年もあと僅かとなりました。
お世話になりました皆様に心より御礼申し上げます。
私事ですが、今年 父 六世 花川蝶十朗が他界致しました。私自身、激動の一年であり、今、ひとつの時代が終わった感があります。
明日からの新たな一年、新たな一歩を踏み出します。まだまだ至らぬことばかりですが、一歩ずつ身の丈にあった活動をしていきたいと思っております。
新年のご挨拶は失礼させて頂きますが、皆様方には これまでのご厚誼に御礼申し上げますと共に、この後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
年末にあたりまして この場をお借りし ご挨拶申し上げます。


梅朝徒然日記もしばらくお休みしておりましたが、また改めて再開していきたいと思っております。
活動のご報告はもとより、何気ない日常、ちいさな発見など綴っていきたいと思います。引き続き宜しくお願い申し上げます。
時々見つけて頂けましたら幸いです。
    花川梅朝

梅朝徒然日記・ちいさな満月

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お久しぶりです。

川辺のビルから出てくる月に出会いました。
今日は今年一番ちいさく見える満月だそうです。
乱視の私にはいつもと変わらず大きく見えるのですが、目を細めると確かに、いつもより小さいような…。
そんなかわいいお月さまも梅雨時の空気に次第に霞んでいきました。

今年も半分過ぎました。
ボツにした徒然日記の記事と共に見送った季節をこれから振り返ってみようかと思います。

梅朝徒然日記・花の御寺へ

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4月8日、今年も花御堂を拝みたくて薬王院を訪ねました。
落合の花の寺。椿、菫、馬酔木、今を盛りのソメイヨシノに遅れて咲いた枝垂桜、そして早くも牡丹まで…流石は花の御寺です。
生花で飾られた花御堂も毎年の楽しみで、お釈迦様に甘茶を注ぎ、ひっそり佇む御堂の近くで境内の花々を眺めながら自分も甘茶を頂きます。
枝垂桜から横に目をやれば、屋根の上には一匹の猫が。
瞑想するように座る猫。
猫は何を思うのか…。
静かな、しずかな春の御寺で。

梅朝徒然日記・花巡礼2017

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今年は桜時が定まらない陽気でしたが、いつしか葉桜も目立つようになってきました。
三月から四月にかけては目白方面に出ることが多く、今年も「故郷の花たち」に会いに行くことができました。
けれど、去年あたりから旧い馴染みの桜や子供の頃眺めていた木も随分失われてしまいました。
訪ねたのは春陽の霧れる薄曇りの日。
いつもの散歩道を訪ねてみると馴染みの木はもはや無く、切り株や木のあった痕跡があるばかり。
触れてみるとほのかに温かい感触。春の陽が微かに当たって暖まった地面に、かつて幹に触れた時と同じ温もりを感じました。
今年の里帰りのお花見は文字通りの花巡礼になってしまいましたが、今も変わらぬ御留山の桜の坂道や新たに整備された公園は静かに花の盛りを迎えていました。
いつも同じように感じていた春ごとの習慣も、思えば 随分長く続いているものです。
いつしか景色も時代も移ろって、桜の木が年老いてしまうほどに。もちろん自分も、同じく年を経ているということになるのですが…。


写真は思い出の桜の跡地とかつての桜の姿です。

梅朝徒然日記・梅と山茶花

8d7d9a95.jpg去年の春、我が家に二本の木がやってきました。
白梅と山茶花。
いつも買い物に歩く通り道にあって、特に梅の木は毎年花が咲くのを楽しみにしていた古木でした。このブログにも時々登場させたこともありました。それが去年はあまり花をつけず心配していたのですが、花が終わって間もなく「撤去」の札が付けられていました。見つけた時、ショックで、なんとか助けてあげたくて、近くのお店の方に聞いたところ区の土木課に連絡することを勧めてくれました。聞けば街路樹を柳に統一するのに伴って撤去するとのことでした。
早速、その区の土木課に連絡をすると梅の木を譲って下さるとのこと。撤去の日に取りに行くことになりました。その後見に行ってみると梅の枝に赤いテープが付けられ「移植」の文字が。ひとまず安心しましたが、よく見ると隣に山茶花か椿と思しき木が、仲良く手を繋ぐように枝を伸ばしているのが見えました。見ているうち、引き離すのが可哀想になってきて、翌日また土木課に連絡すると、その木も撤去の対象なので頂けることになりました。
ただ困ったのは運搬の手配や植える場所。どうしてよいかわからないまま日にちが過ぎ、いよいよ植え替え作業の日。とにかく、なんとしても運びますと言おうと引き取りに行くと二本の木は既にトラックに積まれて保管場所に行くところでした。作業の方のところに行くと、ちょうど作業が終わったから近くなら運びましょうと、有難いお言葉。余計な仕事を増やす上に、しかも我が家は隣の区。にもかかわらず皆さん快く運んで下さったのでした。申し訳なく思っていたら、引き取り手がある方が有難いから、と言ってくれたのでした。
丁寧に根巻きされ運ばれた木達は、その後大工さんの手で大きな植木鉢に収まりました。
地に植えられなくて可哀想でしたが、事情を知ったご近所の方々に気に掛け、声を掛けて頂いて、二本とも元気に育ち「新居」で無事初めての春を迎えることができました。山茶花か椿か分からなかった木は去年の晩秋に真っ白な八重の花を沢山咲かせ山茶花と判明。梅はだいぶ歳をとっていそうなので、花が咲かなくても余生を静かに送らせてあげられたらと思っていたのですが、小さな蕾を幾つかつけてくれました。
私も二本の木を見上げるのが、すっかり日課になりました。

助けて下さった皆様、温かく見守って下さった皆様、本当にありがとうございました。
神田川を渡って越してきた花の木たちは、この地で元気にしています。


写真は昨年の晩秋、花を咲かせた時の山茶花です。

梅朝徒然日記・立春に 二

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家に戻ってふと見上げると空には昼の月。
目を落とすと我が家の梅の古木にも小さな蕾を見つけました。
実はこの梅の木は以前に時々ブログに登場させた「通り道の白梅」 です。去年の春、縁あって我が家にやってきました。場所が変わってうまく育つか心配していたのですが、我が家での初めての春、蕾をつけてくれました。

この梅の話はまたいずれ。

何となく心暖かな春の訪れです。

梅朝徒然日記・立春に 一

7619063d.jpg長年来持ち歩いている御朱印帳が去年でいっぱいになったので新しくすることになり、一番には氏神様からと前々から思っていたので立春の今日、神社にお願いして御朱印を頂いてきました。
以前のものは平成19年から始まっているので丁度10年。旅先や仕事で訪れた折りに頂いたもの、毎年の富士塚登拝や都内で折に触れお参りした時に頂いたもの…御朱印を通じて頂いた言葉やご縁の数々と思い出は尽きません。

「神さん仏さんの旅はええでっしゃろう。これからも続けてや。」
関西のあるお寺で掛けて頂いた言葉が暖かく思い出されます。
この頃はパワースポットや御朱印流行りで随分と様子は変わりましたが、それも時代なのかなと思ったりしています。
また新しい御朱印帳、これからどんなご縁ができるでしょうか。「神さん仏さんの旅」 大切に続けていきたいと思っています。

梅朝徒然日記・春のはじまり

37b0d130.jpg立春を迎えました。
寒いけれど、少し春めいてきたような気もします。
昨日の節分は氏神様の豆まきに行ってきました。
今年は豆は撒かず拾うことに専念。鳩か鶏の如く…酉年だけに鳥の気分を味わってきました(笑)

豆まきが済んで静かになった境内でひっそり咲く梅の花を見つけました。
咲き始めた梅に、我が家の梅の古木を思います。

梅朝徒然日記・目白橋の上で

a2cd733b.jpg年が明けて初めての目白。久しぶりに来た懐かしい街。
ふと見上げれば
円かな月。
空には月こうこうとして、見上げる私は寒さも忘れ、しばし目白橋の上に立ちつくしていました。

いいお月夜です。

梅朝徒然日記・謹賀新年

d3e29504.jpgあけましておめでとうございます。

今年、初めて京風の根付の門松を飾ってみました。
暮れに竹筒を買いそびれた時に見つけ、関東では珍しいので買ってみたのです。例年からみるとずいぶん可愛らしい門松ですが、今年は子の日から始まるので、根曳きの小松と洒落てみました。

元旦も好天で、今年も穏やかに始まりました。
皆様にとりまして良い一年となりますように。

本年も宜しくお願い申し上げます。
花川梅朝

梅朝徒然日記・「酒折座」旗揚げ

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東京で赤穂浪士の討ち入りの日、私は山梨で学生歌舞伎一座の旗揚げのお手伝いをしてきます。
山梨学院大学の学生さん達が「酒折座」を立ち上げ、14日に舞台を踏むことになったのです。
うちの一門に山梨学院大学の教授がいらっしゃるご縁によるものですが、教授にうちの初代の話をしたのがそもそもの始まりでした。初代 花川蝶十郎は江戸の市村座の櫓振付師でしたが、甲府の亀屋座という芝居小屋に、時に一座と共に、また個人として興業に関わっていたことが近年の研究でわかってきました。初代のことは、初代の父の没後、市村座を出て後に駿府に下り没したと聞いていただけだったので、亀屋座のことを知った時はとても嬉しく、そんな話を教授に話したことから今回の酒折座に繋がりました。
私としても初代と同じような役割(もちろん初代には遠く及びませんが)を勤められたことはとても嬉しく感慨深いものでした。
それにしても六代後に同じようなことをするとは、縁とは不思議なものです。
今は皆が無事に舞台を勤められるよう環境作りに徹するのみ。あとひと頑張りですo(^-^)o

写真は先月行われたデモンストレーションの時のものです。ちょっといにしえの役者を意識してみました。
本番は
12月14日 午後6時30分開演 於 山梨学院大学
学生さんの出し物の後、口上と吉野山の道行を教授こと花川白蝶さんと勤めます。

梅朝徒然日記・いざ言問はむ

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すっかりご無沙汰しているうちにもう12月になってしまいました。
週末、両国方面に用があり久しぶりに両国橋を渡っていたら、寒空の下、水鳥たちが隅田川に浮かんでいました。少し離れて川の中ほどには都鳥(?)と思しきものも。さすが隅田川です(笑)
橋を渡ってみると義士祭・吉良祭のポスター。回向院では義士茶会が行われている様子。
思えば14日は赤穂浪士討ち入り。ここ両国には吉良邸があったから翌15日には吉良祭です。
江戸の暮れの風情。
忠臣蔵というと、ああ、暮れになったな、と実感します。…時が経つのは早いものです。

梅朝徒然日記・空中庭園にて

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空中庭園を歩くうち、草むらの中に小さな花を見つけました。
昔、スミレを見て夜空に星を見つけたようだ と言った詩人は誰だったか。
星菫が春の星なら、さながらこれは秋の星?などと思いながら庭園を後にしました。

ちょっと小休止。
ひとときの小旅行。
日々に追われてしばらく忘れていた細やかなことを思い出した、心楽しいひとときでした。
どこか寂しい秋の季節も、時に輝かしい光景を見せてくれる一瞬がある事を、改めて思い出しました。

梅朝徒然日記・錦秋をみつけて

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ビルの谷間にも紅葉がはじまりました。
今週半ばの晴れた午後、築地某所の空中庭園に来てみると、そこには秋が詰まっていました。
寒い晴天は晩秋の気配して、ステンドグラス色の木の葉が秋空に映えていました。目を落とせば、秋の強い陽射しに透けて光るネコジャラシの一群。向こうにはアケビのような赤い実をつけた木も見えます。街の中にぽっかり空いた空間で錦秋を見つけました。

梅朝徒然日記・ありがとうございました

d7af2f22.jpgお陰様で「踏影会」も無事終了することができました。
ご来場のお客様、お便りくださいました皆様に厚く御礼を申し上げます。
そして、ささやかな会ながら、力を尽くしてくださいましたスタッフ、関係者の皆様、ご協力下さいました出演者の皆様に厚く御礼を申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。

花川梅朝

梅朝徒然日記・踏影会

188cdabd.jpg今日は季節を逆行するような陽気ですが、早いものでもう、べったら市の頃となりました。
日にちの経つのは早いもの。告知しそびれたまま、明日、主催公演の当日を迎えることになりました。
このところご無沙汰続きだった主催公演「踏影会」 。実に四年ぶりです。
今回は新しく名取になられた白蝶さんが、自らのたっての希望で「吉野山」の忠信に挑戦、名取のお披露目をします。私も 静御前でお相手します。とにかく一生懸命なので、いい舞台にしたいと願っています。
このご時世、何かと大変な中、参加して下さった出演者の皆さまのお陰様でここまで参りました。あとは無事本番を迎え、無事に幕を下ろすことができるよう祈るのみです。
今回私は「外記節猿(外記猿)」 と「俄獅子」を勤めます。かねてより申の年に「外記猿」 を踊りたいと思っていましたが、猿と獅子とはごししょのもの(神仏のご使者のもの/ご殊勝もの等の意)…という詞章のように、奇しくも猿と獅子の演目を踊ることになりました。ご殊勝ものの神仏の使わしめ。有難いことです。大切に勤めてきたいと思います。

明日10月20日、国立小劇場
『踏影会』
午後2時半開演
是非多くの皆様にご覧いただきたく願っております。(当日のお問い合わせは国立劇場 TEL03-3265-7411 までお願いいたします。)

梅朝徒然日記・九月のアルバム

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春のまだ浅い頃に更新して以来、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。その後いつになく目まぐるしく季節を送り、とうとう秋になってしまいました。

今日で九月も終わり。
数日前から街のあちこちで金木犀が香っています。
そういえば、今年は秋の気配が早かったような。
九月の声を聞いた途端に、我が家では秋海棠が蕾をつけ、間もなく可愛い花を連ねました。雨の続いた日々には赤トンボが植木の枝で二日ほど雨宿りをしていきました。少し上の枝に目をやれば、葉っぱの上には夏の名残の空蝉が乗っていて…。そういえば夏の暑い朝、突然の鳴き声と共に蝉が育っていったのでした。
考えてみると慌ただしく過ごしているようで、結構季節は感じていたような。忙中の閑をくれた季節の友に出会えたことに感謝しつつ、また一つ、季節を送ります。
玄関先では野牡丹が咲きました。
ご近所の銀木犀が香るのも、もう間近いでしょうか。

梅朝徒然日記・春のおとづれ

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この前、柳橋を渡っていた時、和菓子屋さんの店先に「うぐいす餅」の幟を見つけました。そんな光景に早春のおとづれを感じていたら、今日は隣に「さくら餅」の幟が並んでいました。

明日からは弥生、三月、花見月。
いよいよ春のおとづれですね。

梅朝徒然日記・梅見月が行く前に

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数日前の晴れた日、牛天神に梅見に行ってきました。
ずっと以前、自宅と稽古場を行き来していた時分、よく壱岐坂を通っていて、道すがら坂の上の方に見える鳥居らしきものに、きっとあの辺りが牛天神であろうと思いを馳せていたものでした。
それが今月、何気なく見ていた地下鉄の小冊子の中に牛天神の紅梅まつりが載っているのを見つけ、訪ねてみたくなったのです。
梅見月の間にどうしても行きたくて、稽古の合間の駆け足梅見でしたが、懐かしい高台の空気と神社の静けさの中、華やかな紅梅の中に遊びました。
日常から逃れて、しばしの休息。
寒いながらも心愉しい、幸せなひとときでした。

梅朝徒然日記・梅一輪

1f5827f8.jpg梅一輪 一輪ほどのあたたかさ… 今日は一輪どころではない暖かさでした。
そんな中、いつも眺めて通る梅の木に一輪の花を見つけました。
この頃木に元気がなくて心配していたのですが、今日の暖かさでようやく花を咲かせました。

明日は春の嵐になるとか。ようやく咲き初めた花が無事であってくれるよう願ってやみません。

梅朝徒然日記・立春

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穏やかな立春となりました。日も少しずつ長くなってきたように思います。
昨日、氏神様の豆まきに参加してきました。裃を付けての豆まきは実に24年ぶり(!!) 月日の経つのは早いものです。

また一つ、今年の新しい季節が始まりました。

今年は(今年も?)年賀状が出せなかったので、立春に合わせて旧暦年賀状を出そうと思っていたのですが、それもできずにいました。この場をお借りして、お詫びかたがた近況ご報告申し上げます。

お陰様で元気でおります。
改めまして、今年も宜しくお願い申し上げます。

梅朝徒然日記・菜の花の味わい方

b2445485.jpg雪が降ると言ったり暖かくなったり。そうこうするうち、もう明日からは2月です。

一足早い春の味覚を楽しみに、買っておいた菜の花。お浸しにする筈が、忙しく過ごすうち気付けばすっかり大きくなってしまいました。
せっかくなので育ててみることに。
これはこれで、なかなか良い、目のご馳走です。
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