大船渡〜碁石海岸 から続く
2015春の部 三日目碁石海岸を後にして
12:59
陸前高田市に入りました!
2015春の部 三日目碁石海岸を後にして
12:59
陸前高田市に入りました!
大船渡市の門ノ浜漁港付近まではガス状の霧で視界が悪かったのですが
陸前高田市の小友町に入ると急に雲も切れて陽射しが出てきました。
綺麗な野球グランドが見えてきて、少年野球の大会が開催されるところでした。
あきらめない心スタジアム
寄贈者のお名前に工藤公康さんのお名前が見えます。
近くの小友小学校で休憩。
こいのぼりが
付近は持ち合わせの地図にはまだ記載されていない道路が新たに
引かれていて、行先を迷うこともしばしば^^;
ご覧のように午後からは快晴となりました。
もうじき広田湾…というあたりです。
13:40頃
広田湾沿いに出ました。
14:01
ごっつい工事現場が出てきました。
そのすぐ脇に荒れ果てた大船渡線の線路が走っています。
マンション建築中…!ではありません。
防潮堤です。
この一帯、家屋はありません。
上の写真のように、同じ場所に鉄道が通ることになるとは
思えない荒れた線路があるばかりの場所ですが、何を守るためのものなのかな…?
完成後は先ほどの広田湾の風景が完全に遮られるのかと思うと
複雑な想いに…
14:59
脇ノ沢漁港に差し掛かると遠目に復興?の象徴と言われる
陸前高田のベルトコンベアー群が見えてきました。
道路の反対側には被災建物がそのまま残っています。
ベルトコンベアーの場所へ向かいます。
津波の到達水位が記載されている看板
15:32
左手の海側に震災遺構となっている道の駅高田松原が。
先ほどの集合住宅と共に当時の壮絶な状況を物語っています。
ベルトコンベア群に到達
15:54
すると程なく奇跡の一本松が見えてきます。
気仙川の対岸にも被災したままになっている気仙中学校の校舎が見えました。
16:30
もう夕方です。
宿を求めて、BRTの陸前高田駅周辺を目指すことにしました。
ゴールデンウィークという事もあって奇跡の一本松方面への車が渋滞していました。
2015春のウォーキング…としては陸前高田が終着ポイントです。
後は、今夜の宿があるかな?というところ。
途中で物販のお店で聞いてみると、
「陸前高田周辺には宿泊施設が少ないから気仙沼まで出た方がいいと思いますよ」
とのことで、
陸前高田駅からBRTで気仙沼へ向かうことにしました。
東日本大震災復興祈念ウォーキング2015春【その7】へ続く
連続的なウォーキングのコースとしては
こちら
東日本大震災復興祈念ウォーキング2015夏【その1】唐桑半島へ
陸前高田市の小友町に入ると急に雲も切れて陽射しが出てきました。
綺麗な野球グランドが見えてきて、少年野球の大会が開催されるところでした。
あきらめない心スタジアム
寄贈者のお名前に工藤公康さんのお名前が見えます。
近くの小友小学校で休憩。
こいのぼりが
付近は持ち合わせの地図にはまだ記載されていない道路が新たに
引かれていて、行先を迷うこともしばしば^^;
ご覧のように午後からは快晴となりました。
もうじき広田湾…というあたりです。
13:40頃
広田湾沿いに出ました。
14:01
ごっつい工事現場が出てきました。
そのすぐ脇に荒れ果てた大船渡線の線路が走っています。
マンション建築中…!ではありません。
防潮堤です。
この一帯、家屋はありません。
上の写真のように、同じ場所に鉄道が通ることになるとは
思えない荒れた線路があるばかりの場所ですが、何を守るためのものなのかな…?
完成後は先ほどの広田湾の風景が完全に遮られるのかと思うと
複雑な想いに…
14:59
脇ノ沢漁港に差し掛かると遠目に復興?の象徴と言われる
陸前高田のベルトコンベアー群が見えてきました。
道路の反対側には被災建物がそのまま残っています。
ベルトコンベアーの場所へ向かいます。
津波の到達水位が記載されている看板
15:32
左手の海側に震災遺構となっている道の駅高田松原が。
先ほどの集合住宅と共に当時の壮絶な状況を物語っています。
ベルトコンベア群に到達
15:54
すると程なく奇跡の一本松が見えてきます。
気仙川の対岸にも被災したままになっている気仙中学校の校舎が見えました。
16:30
もう夕方です。
宿を求めて、BRTの陸前高田駅周辺を目指すことにしました。
ゴールデンウィークという事もあって奇跡の一本松方面への車が渋滞していました。
2015春のウォーキング…としては陸前高田が終着ポイントです。
後は、今夜の宿があるかな?というところ。
途中で物販のお店で聞いてみると、
「陸前高田周辺には宿泊施設が少ないから気仙沼まで出た方がいいと思いますよ」
とのことで、
陸前高田駅からBRTで気仙沼へ向かうことにしました。
東日本大震災復興祈念ウォーキング2015春【その7】へ続く
連続的なウォーキングのコースとしては
こちら
東日本大震災復興祈念ウォーキング2015夏【その1】唐桑半島へ
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