その6から続く
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吉里吉里トンネルをくぐると大槌の街になります。
まずは猫がお迎えしてくれました。
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橋脚のみになったJR山田線。
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震災遺構として保存か解体かと意見が分かれているという
大槌町役場です。
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その先を目指します。
海沿いの県道231号線を辿る。
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16:13 釜石市に入りました!
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通りすがりの民宿『室浜の宿』を横目に…さて、そろそろ今日の宿を考えないと…
と頭をよぎる。
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だいぶ疲労も蓄積。
17時になったら地図上で気になっていた
宝来館さんに電話してみよう…と決めました。
毎回の行程で宿の確保は行き当たりばったりでほぼ大丈夫だし。
一日はゆっくり大きなお風呂で休みたい。

頑張って17時まで歩く。
大槌バイパスのあたりで宝来館さんへ電話をしてみる。
「すみません、今日これから一人泊まれますか?」
「すみませ〜ん、今日はラグビー関係の団体さんがいらしてて満室なんです〜」
「・・・」
布団部屋でも…なんて少々食い下がってみたものの
ということで、宝来館さんへの宿泊は泣く泣く断念^^;

さぁ、ともかくお風呂に入れて、布団で寝られたら…と周辺を調べる。
観光協会に電話をするも、釜石駅方面まで出なければならないようだ。
そういえば、さっきの通りすがりの宿を思い出す。
電話をすると、「一人なら泊まれます」との回答。
あぁ、良かった〜
コンビニで食材を揃えて宿へ向かう。
歩くのは限界に近かったものの、兎に角ゆっくり休みたいという思いで
気力を振り絞ってもと来た道を30分ほど歩く。

ようやくたどり着いたが宿の人は誰も見当たらない。
玄関からとりあえず階段で上に上がってみる。
「すみませ〜ん」
…反応なし。

食堂らしき部屋に入ってみると厨房に女性が一名。
「あ、先ほどの電話の方?」
「はい、そうです。」
「あれ、すみません!一部屋あいてると思ったんですけど
荷物部屋で使っちゃってて駄目だったんです」
「…」

ここで、今日は気力が完全に切れました。
無駄な抵抗をしても時間の無駄なので^^;
また、元の道を戻る。
釜石駅までは、10kmはある。
もう歩く気力はない。
先ほどのコンビニ付近でもう一度一か八か宝来館さんへ
電話してみる。無駄な抵抗となる。
寝袋もしょっているし野宿も考えてみたが、悩んだ末、
片岸バス停の時刻表を見るとまだバスがある。
タイミングよく程なく来るようだ。

ここまでのコースはこんな感じです。

やむを得ない、駅に出ようと決断。

大きく『釜石駅』と行先表示されているバスがやってきた。
小さく「大町」という記載もあった。
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てっきり終点が『釜石駅』なんだろうと思い込み
安心して座席に座った。
思考は止まっている。

20分ほど走っただろうか。徐々に周辺が明るくなり街になってきた。
でも、終点と思い込んでいたため、そのままやり過ごしてしまう。

…すると段々周辺はまた薄暗くなってくる。

さすがに不安になり運転手さんに聞きに行くと
「もう通り過ぎましたよ」との事^^;
「反対のバスはまだ走ってますか?」と聞くと
「まだあると思いますよ」
とのことで次のバス停で急遽下車し反対側のバス停へ。
ベンチに座りながらバスが来るのを待つ…も
待てど暮らせどバスはこない。

不審に思い、今更ながらバス停を見ると…
本日の営業は終了してました^^;

踏んだり蹴ったり。
やむを得ず、タクシーを呼ぶ。

タクシーの運転手さん。
近くの宿から順番に寄ってあげるよ…ということで
最初に訪ねた
高金旅館』さん。
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タクシーを一旦下車して聞いてみると宿泊可との回答。
やっとのことで本日の宿に辿り着きました。
タクシーの運転手さんに礼を述べ宿に入る。

食事は釜石駅向こうのイオンまで行って
唯一、地元色のあるラーメンショップ
きりきり善兵衛』で。
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ラーメン美味しかったです。
この日の歩数【49,789歩】也


翌朝…8月25日
高金旅館さん。レトロな感じで良かったです。
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お世話になった女将さん。
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朝の高金旅館さん。
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そして釜石駅前の新日鉄住金釜石
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宮古方面への山田線は走っていません。
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東日本大震災復興祈念ウォーキング2014秋の部へ続く…